Category  |  信仰

目に見えない世界

炭鉱夫たちは、1876年、「ハデスの門」(マタ16:18)を発見したと思ったそうです。深さ180メートルまで掘り進んだとき、轟音とともに異臭が立ち込めたのです。歴史家ジョン・バーロウ・マーティンによると、彼らは悪魔の洞窟の天井に穴を開けたのかもしれないと恐れ、穴をふさいで逃げ帰ったといいます。もちろん、それは勘違いです。数年後、インディアナ中央部の同じ場所から、豊富な天然ガスが発見されました。

夜の歌

突然の停電は日が暮れてからでした。我が家の幼い子どもたちにとっては、初めての経験です。私は電力会社に状況を確認してから、ろうそくを探して火を灯し、子どもたちと一緒に揺れる炎を囲みました。しかし、ふたりとも緊張して落ち着きません。そこで、みんなで歌を歌うことにしました。しばらくすると、彼らの表情から不安が消え、笑顔になりました。暗闇の中では歌が必要ということがあります。

もろびとこぞりて

毎年のクリスマス、私たち家族は世界各地のナティビティセットで室内を飾ります。ドイツのものや、ベツレヘムのオリーブの木で作られたもの、色鮮やかなメキシコ民芸調のものもあります。お気に入りは、アフリカのものです。伝統的な羊とラクダに代わってカバがうっとりと赤子のイエスを見つめています。

平和が沸き起こる

それは1914年のベルギー、寒いクリスマスイブのことでした。兵士の歌声が壕の中から響きました。まず、ドイツ語の「きよしこの夜」が、そして英語です。その日の朝まで撃ち合っていた兵士たちが、武器を置き、壕から上がって中間地帯に行き、握手してクリスマスの挨拶を交わし、配給の中から自発的に贈り物を交換しました。休戦は次の日まで続き、彼らは笑って語り合い、サッカーの試合までしたのです。

華やかでない栄光

息子ザビエルが長い間、作り足していった飾りや、母が送ってきた玉飾りを見ながらも微妙な気持ちです。いつもは息子の創造性やその時々の思い出を映すクリスマスツリーの飾りに満足するのに、お店の完璧なクリスマスツリーをうらやましく思うのはなぜでしょう。

良書とともに

アイスランドは小さな国ですが、読書家の国として知られています。一年に出版される本を人口で割った数や国民ひとりあたりの読書量は世界で最も多いのです。クリスマスイブに家族や友人たちに本を贈り、夜通し読書を楽しむという習慣もあります。これは第二次世界大戦時に始まりました。現在は、国内の新刊書のカタログが11月中頃に各家庭に届けられます。これは「クリスマスの本の洪水」と呼ばれています。

どんな名前にしようか

我が子の誕生を待つ他の夫婦と違って、マリヤとヨセフは子どもの名前を相談する必要はありませんでした。イエスと名づけるように、それぞれ天使に命じられていたからです(マタ1:20-21、ルカ1:30-31)。天使はヨセフに、その名は御民を罪から救うことを意味すると説明しました。

神の傑作

クリスマスディナーの後に、義理の娘が「ダン・ユアン」を振舞いました。甘い汁に色とりどりの団子を浮べる中華料理のデザートです。孫のピートは3歳で、自分が作った団子を自慢しますが、大きさも形もいびつです。しかし、彼にとっては最高傑作なのです。

誰を着ていますか

女子バスケットボールのアルゼンチン代表がユニフォームを間違えました。アウェイで戦う白いユニフォームではなく、対戦するコロンビア代表のユニフォームに酷似するネイビーを着て来たのです。着替えはなく、万事休す。棄権するしかありませんでした。きっと今後はもっと注意することでしょう。