気前よく与える心意気
大叔父の追悼式では、夫婦で温かく人をもてなし続けた彼の生涯に敬意を示し、その象徴としてローストビーフとトウモロコシ、豆の食事が提供されました。彼らは毎日曜日、教会へ行く前に、大きな肉と野菜をスロークッカー(電気煮込み鍋)にセットしました。そして、礼拝後に必ず誰かを昼食に招きました。相手は友人の場合も、初対面の人の場合もありました。どちらにしても、彼らは、必ず十分なごちそうを準備し、日曜日の午後は、客をもてなすために取り分けられていました。
祈りという贈り物
父の日のカードを買うために、重い足取りで店に入りました。15歳で家を出ましたが、もう父を恨んでいません。心の痛みを受け取ってくださいと、長い年月をかけ、祈り、内省し、やがて父を赦(ゆる)しました。しかし、何十年経っても、「最高のパパに感謝!」と書かれたカードに共感できません。そんな私は、天の御父の栄光のために、必死の思いでカード売り場に立ち、地上の父のために祈りました。
神から頂くこと
ナポレオン・ヒルは、1937年の著書、『思考は現実化する』で、「自分で着想を得て、自分を信じたなら、全て実現できる」と述べています。この言葉は「アメリカン・ドリーム」の象徴です。全力で働けば野望は必ず実現できる、と。
生きる道
ジョージ・ワシントン・カーバーは1860年代、奴隷として生まれました。この病気がちの赤ん坊は、奴隷商人に誘拐され、売り飛ばされそうになりました。奴隷制度がすでに廃止されていた十代の頃、彼は、白人の集団が黒人を殺すのを目撃しました。学業成績は極めて優秀でしたが、カンザス州のハイランド大学は、肌の色を理由に彼の入学を認めませんでした。しかし、彼の信仰は、それでも揺るぎませんでした。彼が座右の銘とした聖句は、箴言3章6節です。「汝(なんぢ)すべての途󠄃(みち)にてヱホバをみとめよ さらばなんぢの途󠄃を直 (なほ)くしたまふべし 」(文語訳)
神を避けどころとする
野外コンサートが始まるや、頬に雨粒を感じました。見上げると不穏な黒い雲が見えます。大枚をはたいて買ったチケットだったので、少々の悪天候でも会場を後にしたくはありません。あちこちで傘が開かれ、ポリ袋を頭にかぶる人もいました。そして大きな雷鳴がとどろくと、パフォーマーはマイクを握り、観客に退避を促す騒ぎになりました。
友としてできること
若い頃、「君のことは君より分かっている」と友人が言いました。私を肯定する意図だったのですが、宣教師の養子として文化の異なる四つの大陸で育った複雑な私の人生を友人は全く知りませんでした。
共に助け合う
ミシガン州チェルシー市の人気書店セレンディピティ・ブックストアーは、店舗拡張が必要でした。店主は近所に2倍の面積の物件を見つけましたが、休業も箱詰めもせず、迅速に移転したいと思いました。それで、地元の人たちに助けを求めると、何と300人以上が現れました。彼らは一列に並んで9100冊の本をバケツリレーし、引っ越しを2時間で完了させました。店主は言いました。「この店は、地域のものです。地域の方々が、店のオーナーなのです」。この時、人々は平等な立場で働きました。
御力を頼りにする
タングステンは、矛盾した金属です。最高の引張強度を有し、引きちぎることは非常に困難な一方で、ミード・メタル社のウェブサイトによると「衝撃で粉々になるもろい金属」だからです。自然界に存在する最強の金属であるタングステンに、それほどの脆弱(ぜいじゃく)性があるとは、まことに興味深いことです。
愛の季節
著名な造園設計家、ピート・アウドルフの設計した庭は、冬枯れても魅力的です。美は、花だけでなく、多くの意外な物に宿ると彼は語ります。異論もあるでしょうが、「枯れた植物(休眠中)が好きだと言った瞬間、問題が生じる。なぜなら、人は枯れた植物が好きではないからだ」と述べています。