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どちらの知恵を求めるか

強盗が2018年のイースター直前にスーパーに押し入り、2人を殺し、1人の女性を人質にしました。救出が難しくなった時、ある警察官が身代わりになると申し出ました。

果たされる約束

子どもの頃、毎夏、遠方に住む大好きな祖父母の家で1週間を過ごしました。二人から多くのことを教わりましたが、それに気付いたのはずっと後です。神と共に歩んだ長い人生のおかげで、彼らは私が想像だにできない知見を持っていました。神は何と忠実なお方かといつも言っていたので、私は、神は約束を守られる、信頼しても大丈夫、と安心するようになりました。

聖霊の導き

ミシェルはオーツ麦と革の匂いがする馬小屋で、私の娘に乗馬の手ほどきをしてくれました。彼女は白いポニーに口を開けさせ、くつわのかませ方を見せ、頬革を引きながら、その重要性を説明しました。くつわで馬のスピードや方向を制御できるからです。

予想外のことをなさる神

私たち大勢の大学生は頭を垂れました。講師は献身の祈りを導き、国外宣教に導かれていると感じた学生は前に出るように促しました。私は友人のリネットが席を離れる気配を感じました。彼女はフィリピンで主に仕える約束をしたのです。私は立つように促されませんでした。米国にも神を知る必要のある人たちがいるので、自国で神の愛を伝えたかったのです。ところが10年後、私は英国に移って、神に賜った隣人たちの中で神と人に仕えていました。神が予想外の冒険に招かれていると悟り、思い描いていた未来図を転換させたのです。

親切な行い

バレリーは流産で子を失い、ずいぶん経ってガレージセールをしました。地元の木工職人のジェラルドはそこでベビーベッドを買いましたが、セールの背景を知りました。そして、そのベッドで子どもの形見の品を作ってあげようと思いました。翌週、彼は美しい長椅子を贈りました。「世の中捨てたもんじゃないわ」とバレリーは言いました。 「こんな親切な人がいるのだから」

わたしは無名! あなたは?

エミリー・ディキンソンは、「わたしは無名! あなたは?」で始まる詩を書いて、認められようと頑張ることを茶化しています。「有名になるって、いったいなにがおもしろいの?まるで沼地の真ん中の蛙みたい。自分の名前を大声で連呼して、六月のあいだじゅう見わたすかぎりの泥に拝まれて!!」

降りかかる災い

アメリカの第18代大統領グラントは、退任後、全財産をだまし取られました。数カ月後、不治のがんと診断されると、作家マーク・トウェインに勧められて回想録を執筆し、死の1週間前に完成させました。遺される家族の生活を心配してのことでした。

この上ない恩情

ファストフード店で働くケビン・フォードは、27年間、無遅刻無欠勤です。勤労27周年に粗品を受け取る彼の謙虚な姿勢が、ネットの動画で公開されると、多くの人が感動して、彼を応援しようとしました。彼のためにクラウドファンディングをし、約1週間で3千万円余りが集まったのです。ケビンは「夢のようです。夢が現実になりました」と述べました。

祝福マスク

新型コロナウイルス感染症対策のマスク着用義務が緩和されても、娘の学校などではまだ必要でした。ある日、マスクが必要な場面で車中にあったのは、普段使わないものでした。私は大抵、無地のマスクを使いますが、それは表に「祝福」と大きく書かれていたからです。