学ぶことを愛する
ジャーナリストになった経緯を尋ねられた男性は、彼の知りたいという思いを応援してくれた貧しい母の話をしました。彼女は日々の通勤電車で、座席に放置されていた新聞を集めて、息子のために持ち帰りました。彼は特にスポーツの記事が好きでしたが、他の分野と出会うきっかけにもなり、最終的に幅広い興味を持てるようになりました。
目をさましていなさい!
ドイツの銀行の職員が、顧客の口座から8千円相当のユーロを送金している最中に睡魔に襲われ、キーを長押しした結果、288億円相当が送金されました。その結果、送金を認証した同僚まで解雇されました。事態は発覚し訂正されましたが、眠気が引き起こした些細な過失は、彼の不注意のために大事になるところでした。
愛の偉大な贈り物
息子のジェフは、路上に放置された歩行車に気付き、困っている人がいたら大変だと思って辺りの様子を見にいきました。すると、店舗の陰に倒れているホームレスの男性を見つけました。大丈夫かと尋ねると、「酒を死ぬほど飲んだ。テントが壊れてすべてを失った。もう生きていたくない」と話しました。
闇と光
私はこの世界の破れ目の一端を裁判所で目撃しました。疎遠な親子、かつての愛が憎しみに変わった夫婦。妻の赦しと家族の再建を切望する夫。この人たちには、心が変えられ、傷が癒やされ、神の愛に圧倒されることが、絶対に必要です。
死によるいのち
カールのがんの治療には両肺の移植が必要でした。彼は新しい肺をくださいと祈りながら、違和感がありました。なぜなら、自分が生きるためには、誰かが死ななくてはならないからです。
有言実行
末っ子のザビエルが幼稚園に入った時、聖書の読み聞かせを始め、みことばを適用できる状況があると聖句を教えるようにしました。息子は自然に聖句を覚え、知恵が必要な苦境では、真理の光が指し込むような言葉を口にします。ある日、私はあることに腹を立て、とげとげしい言葉を口にしました。息子はそれを聞くと私を優しく抱きしめ「ママ、自分がいつも言っているとおりにしようね」と言いました。
ばかげた投資
アメリカで経済恐慌が起こった1929年、何百万という人々が全財産を失いました。皆がパニックに陥り最安値で株を売る中、フロイド・オッドラムは、その株を買いあさり、その姿は愚かしく見えました。ところが、その一見ばかげた投資は、数十年にわたり莫大な利益を生むことになりました。
御国から聴く
メイソンは1歳半になるまで母親の声を聞いたことがありません。医師が補聴器をつけ、母のローリンが「聞こえる?」と声をかけると、目を輝かせました。「こんにちは、赤ちゃん」と話しかけると、メイソンは笑顔で小さな声を出して応えました。ローリンはこの奇跡に涙を流しました。彼女は自宅に押し入った強盗に撃たれて月足らずで出産したのです。メイソンは約450グラムで生まれ、集中治療室に158日間とどまり、聴覚障害どころか生存さえ難しいと思われていました。
洗われる
友人のビルが知り合いのジェラルドに、神が備えられた救いの道について語りました。ジェラルドは長い間、信仰とは無縁で、自分本位な生活をしてきたそうですが、己の罪を涙ながらに悔い改め、イエスに人生をささげました。今の気持ちは、と尋ねると「洗われた感じ」と答えました。