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屈しない勇気

大きなホテルの前に1970年代のある日、年配の人が集まり、少し若い人が走り回って荷物の世話をしていました。「あの人たちは?」と尋ねると「牧師たち」との答え。「で、あの若い人は?」と尋ねると、「あれはマルティン・ニーメラー牧師。80歳です。彼は何も恐れないので若々しいのです」と答えたそうです。ドイツの大半の牧師はヒトラーに屈しましたが、神学者でもあったマルティン・ニーメラー師は、勇敢にナチスの悪に抵抗しました。

逃げない

企業で働いたおかげで、多くの有能で良識ある人たちと出会いましたが、例外もあります。遠地にいる上司でしたが、彼はチームが成果を出しても厳しく批判し、毎週の電話で無理な要求をします。私は毎度の圧迫に脅かされ、逃げたいと思ったこともありました。

比べられない

若い大人が高校生になりすまして彼らの生活を調査するテレビ番組で、高校生は自分の価値を主にソーシャルメディアで判断すると分かりました。観察の結果「自分の価値はSNSに投稿した写真に付けられた『いいね』の数だった」と言う人もいます。人気が欲しくてネット上で極端な行動を取る人もいます。

進んでホームレスに

キース・ワッサーマンは、愛と同情心を育むために1989年以来、毎年、数日間はホームレスになります。彼はグッドワーク社の重役ですが、視野を広げ、家が無い人々をよく理解するために、路上生活をすると言います。

予定が狂う

もう遅刻なのに「うそでしょう」と思いました。渋滞の警告が出ています。車の流れが次第に遅くなりました。もう笑うしかありません。私は、自分の予定に沿ってものごとが進むと思っていました。道路工事は想定外です。

すっかりきれいに

英国の技師エドワード・ネアーンが、1770年、消しゴムを発明しました。その前はパンの耳で消していました。彼はパンを取ろうとして誤ってゴムをつかみましたが、それで書いたものが消える上、消しくずの始末も簡単でした。

最も偉大な救いの使命

大嵐によって、1952年2月18日、SSペンドルトン号はマサチューセッツの沖合、約16キロの海上で真っ二つに割れ、乗組員40人以上は暴風雨の中、沈んでいく船の船尾に取り残されました。この一報がチャタムの沿岸警備隊に届くと、一等水兵のバーニー・ウェバーは、3人の仲間と救助艇に乗り込み、不可能と目される救出に向かい、32人の乗員たちを助けました。彼らの勇敢な行動は、米国沿岸救助隊史上最大の救出で、2016年公開の映画「ザ・ブリザード」の題材になりました。

寛容で力強い

敵のオランダ侵攻に伴って、アンネ・フランクの一家は危険を逃れるために隠れ家に移りました。そして、第二次世界大戦中の二年間、発見されて強制収容所に送られるまで、そこで暮らしました。彼女は有名な「アンネの日記」に「長い目で見れば、すべての武器の中で、最も鋭いものは親切で優しい霊だ」と記しました。

雑音を避ける

何年か前、携帯の電源を切って夜の礼拝に集まるように大学の学長が学生たちに提案しました。学生たちは渋々同意してチャペルに入りましたが、約一時間の音楽と祈りの礼拝式に静かに座って参加しました。後日、ある参加者は、あの経験は「余分な雑音を締め出して心を静める素晴らしい機会」だったと語りました。