Category  |  信仰

コミットする

鶏と豚が食堂を始めようとしました。鶏がハムエッグを出そうと言うと豚は「いやだ。僕はコミットさせられるのに、君は手を貸すだけじゃないか」と反対しました。卵を産めばよい鶏に対しハムにされる自分…。この寓話は、豚がコミットの意味を良く理解している点で私に示唆を与えてくれます。神に従うとはコミットすることだからです。

不完全でも愛されている

日本の食料品は、美味しいのは当たり前で見栄えも大切、品質を重視し、少し問題があるだけで廃棄されます。しかし近年「訳あり商品」が登場しました。それは欠点があっても処分されず、低価格で販売されます。例えば、ひびの入った煎餅などです。日本に住む友人は「訳あり」という言葉は人間に対しても使われ、明らかに完全でない人を指すと教えてくれました。

思いやりの力

介護する人が患者の気持ちを理解できるようにとエイジ・スーツが考案されました。それを着ると、見えにくく、聞こえにくく、動きにくくなり、40歳ぐらい年をとったように感じます。ウォールストリート・ジャーナル紙の記者ジオフレイ・フォウラーは、これを試した後こう記しました。「この苦痛を伴う忘れ難い経験は、単に加齢について教えてくれただけでなく、仮想現実を作る器具が、いかに自分以外の世界に対する認知力や配慮を豊かにするか、教えてくれた。」

力強い神

私はある日、海岸に出て、ウインドサーフィンで風に乗り、波と戯れている人たちを楽しく眺めていました。そして浜に戻って来たひとりに声をかけ、難しそうに見えるけれど、大変なのかと尋ねました。すると彼は「いいえ。風の力を利用するので、普通のサーフィンよりも簡単です」と答えました。

より良く知る

外国の男の子を養子にした時、大切に育てようと思いました。彼は発育不良だったので、栄養のある食事をさせようと頑張りました。しかし、その努力に反して息子は大きくなりません。約3年が経った頃、彼には深刻な食物不耐性があると分かりました。問題の食材を除くと、彼の背丈は数か月で13センチも伸びました。私は息子の発達を妨げる食べ物を知らずに与えていたと知って悲しみましたが、彼の目覚ましい成長を喜びました。

心が帰る場所

ウェストハイランドテリアを飼ったことがあります。これはアナグマの穴に入って行き「敵」と闘うことを目的に育種された小型犬です。我が家の犬にその役割は不要ですが、その本能は残っていました。ある時、裏庭の石の下に何かがいると気づくと取りつかれたように地面を掘り、石の下に2メートルほどのトンネルができてしまいました。

収穫と感謝祭

神は何千年も前にモーセに直々に語られ、新しい祭礼を設けるように命じられました。モーセが記した出エジプト記には、畑に種を蒔いて得た収穫で「刈り入れの祭り」を祝いなさいという神の命令が記されています(出23:16)。

喜び叫べ

以前、毎週通える教会を探していたところ、友人が自分の教会に誘ってくれました。それで日曜日に行くと、大好きな讃美歌が週報に載っていたので、大学の聖歌隊で教えられたように心を込めて思いっきり賛美しました。すると友人の夫がこちらを向いて「大きな声だね」と言いました。褒めてくれたのではありません。それ以来、私は小さな声で歌うように心がけました。また、自分の賛美について、人の目を気にするようになりました。

ヘリコプターの種

私の子どもたちは幼い頃、落ちてくる「ヘリコプターの種」をキャッチして遊びました。それは近所の家にある銀葉楓の種ですが、形がヘリコプターのプロペラに似ていて、春の終わりになると、くるくると回りながら落ちてきます。地面に落ちて新たな木になるためです。