Category  |  信仰

まず愛する

養子に迎えた息子が私たちとの生活に慣れ、心の傷も癒されて欲しいと忍耐強く接してきました。しかし、幼児虐待の傷は問題行動となって表れました。彼の過去に心から同情しつつも、私は彼から気持ちが離れて行きそうでした。自責の念に駆られながらカウンセラーに相談すると、「まず、あなたが愛してください。自分は愛を受けるにふさわしいと分からせてあげれば、彼の行動は変わってきます」と言われ、心を打たれました。

ヨセフのように言えますか

子どもの発達行動を研究する小児科医バーバラ・ハワード博士は、ニューヨークタイムズ電子版の記事で、えこひいきは兄弟喧嘩の最も大きな原因だと語ります。

自由を感謝する

ニュージーランドの報道カメラマンのオラフ・ワイイグ氏は、誘拐され13日間監禁されました。彼は解放されると、満面に笑みを湛えてこう言いました。「今ほど生きていると実感したことはありません。」

隔てを壊す

原稿の締め切りが近いのに、朝の夫婦喧嘩のことが気になり、パソコンを叩く指も止まったままです。「主よ、夫も悪かったのですよ」とつぶやくと、画面が暗くなり、自分のしかめっ面が映りました。私の自我が仕事を遅らせているだけでなく、夫婦の関係や、神との関係を傷つけていました。私はプライドを捨て、電話で夫に謝りました。夫も謝ってくれたので一件落着。神に感謝しました。締め切りにも間に合いました。

近道

友だちの庭は、よく手入れされ、春の日を浴びて百花繚乱です。「何もせずにこれが手に入ればいいのに」とナンシーは羨ましそうに言いました。

家の掃除

最近、部屋替えをしましたが、準備に時間がかかりました。部屋を移るだけでなく、ガラクタを処分してすっきりと新たな生活を始めたかったからです。捨てる物、献品する物、リサイクルする物など、分別は骨の折れる仕事でしたが、ご褒美は美しい部屋です。そこで生活すると思うとワクワクしました。ある現代語訳聖書ではペテロの手紙第一2章1節は「家を掃除しなさい。悪意やごまかし、ねたみ、悪口を箒で掃き出してきれいにしなさい」ですが、そのみことばが新鮮に響きました。

花を咲かせるとき

昨年の春、裏庭のバラの茂みを切ってしまおうと決めました。この家に住んで3年、ほとんど花をつけない上に枝が伸び放題です。ところが、忙しくて実行できないでいるとすごい勢いで咲き始め甘い香りを放ちました。

未完の作品

ミケランジェロは多くの未完成の作品を残しましたが、「髭の奴隷」、「奴隷アトランテ」、「目覚める奴隷」、「若き奴隷」という4つの作品は、わざと完成させなかったと言われています。永遠に奴隷であるならどんな気持ちなのかを示したかったのでしょう。

五本指の祈り

祈りは神との対話であって、形式ではありません。しかし、時には形式を利用して祈りを新鮮にすることも必要です。詩篇や「主の祈り」などの聖書のみことばを、そのまま祈るのは一案です。また、「賛美・告白・感謝・願い」という4ステップの祈りもあります。最近、他の人のために祈るときに使える、「五本指の祈り」というのがあると教えられました。