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雑草を育てる

この春、庭の雑草が伸びてひどいことになりました。特に1本はとても大きく、無理に引き抜こうとすると腰を痛めると思いました。そこで、すきを取って戻ってくると、娘が水をやっているではありませんか。「なんで雑草に水をやるんだ?!」と叫ぶと、彼女はニンマリ笑って 「どれくらい大きくなるか見たいもの」と言いました。

いつくしみ深い神

若い牧師が悩んでいたので、思い切って、祈っているかと尋ねました。使徒パウロの言葉どおり、絶えず祈っていますか、と。彼は苦々しげに「祈りをまだ信じているかどうか分からない」と打ち明けました。眉をひそめ「というか、神は聞いておられるのだろうか。世の中がこんなふうなのに」と言いました。彼は自分で主の働きを建て上げようとし、挫折していました。なぜでしょう。残念なことに、神を拒絶していたからです。

手放す

アウグスティヌスは自伝『告白』で、イエスを信じるまでの紆余(うよ)曲折を記しています。ある時、皇帝を褒めそやす演説のために宮殿に向かっていると、路上で物乞いが酔っ払って、冗談を言いながら大笑いしていました。自分は心にもないお世辞を言わなければならないのに、彼は大した努力もせず、ずる賢い仕事から得るうたかたの幸せを手にしていると思いました。それで成功のためにあくせくするのをやめました。しかし、情欲と性的不品行が、彼を捕えていました。罪と決別する決心無くしてイエスのもとには行けません。それで「わたしに貞潔と節制を与えてください、でも今すぐにではありません」と祈りました。

短すぎるひも

マーガレット叔母さんはまれに見る倹約家でした。姪たちが遺品整理をすると、引き出しから小袋に分別されたひもが出てきました。「短すぎて使えないひも」とラベルが貼ってあります。なぜ使えない物を丁寧にしまっておいたのでしょう。ひどく貧乏だったことがあったのかもしれません。

イエスのように愛する

ジョージア州アトランタの駅で、ワイシャツにフォーマルなパンツ姿の若い男性がベンチに座り、ネクタイを結ぼうと悪戦苦闘していました。初老の女性がその様子を見て、夫に手伝うように促しました。高齢の男性が、前かがみになって青年を助けていると、通りがかりの人が3人の様子を写真に撮りました。この写真がネットで拡散されると、多くの人が親切についてコメントしました。

赦しの力

宣教師17人が2021年、犯罪組織に誘拐されました。組織は全員を殺すと脅迫してきましたが、幸い、全員が逃げたり解放されたりして無事でした。彼らは安全が確保されると犯人たちにメッセージを送りました。「イエスはみことばとご自身の模範によって、愛の力は暴力に対する憎悪に勝ると教えられました。ですから、あなたがたに赦しの手を差し伸べます」

創造の御業を発見する

東欧のジョージアにあるクルベラ洞窟は、調査が進んでいる中で最も深い洞窟の一つです。探検隊の調査によると、ほぼ垂直の暗く恐ろしい縦穴洞窟で、現在、地下2197メートルまで確認されています。世界には同じような洞窟が400ほどあります。新しい洞窟は次々と見つかり、深さの記録も更新されています。

イエスを信じて前進する

林をランニング中、近道を見つけようと別の道に入りました。迷子になったかと思って、向こうから来た人にこの道で大丈夫かと尋ねると、「大丈夫!」という答え。そして、けげんな面持ちの私を見て、こうつけ足しました。「心配ないよ。僕は間違ったルートは全部試した。でも大丈夫。それが走ることだから」

レンタル友だち

世界中で人間関係が希薄になっています。友だちゼロという人の数は、アメリカでは1990年の4倍です。国民の20%以上が独りだと感じている欧州の国もあり、BBCニュースは、刑務所に行けば仲間がいるという理由で犯罪を繰り返す日本の高齢者について報じています。