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正しい行いをする

刑務所から手紙が来て驚きました。我が家では介助犬候補の子犬たちを預かっていますが、その1匹が「卒業」して、職業実習中の受刑者から訓練を受けていました。手紙は担当の「ジェイソン」からです。彼は過去を後悔しつつも次のように述べました。「スニッカーは、私が訓練した17匹目の犬で、最高です。犬に見つめられると、やっとまともなことができていると思います」

生きる目的

妻を亡くし、隠居の身。子どもたちは巣立ち、家庭を持って忙しくしている。静かにぼんやりと日々をやり過ごしている。「もう十分に生きた。これといった目的もない。いつ天に召されてもいい」。ハロルドは娘にそう話していました。

祈りと変革

旧東ドイツのライプツィヒのニコライ教会で1982年、月曜日の祈り会が始まりました。クリスチャン・フューラー牧師と一握りの人たちは、何年も、冷戦下の世界と抑圧的な東ドイツの体制の中で、平和のために祈りました。共産党は教会を監視していましたが、参加者が教会の門の外にあふれるまでは気にしませんでした。1989年10月9日、7万人が平和的な抗議デモに参加し、6千人の警察官が不測の事態に備えて待機しました。混乱は起こりませんでしたが、この日が分岐点だったと歴史家は語ります。ベルリンの壁が崩壊したのは1カ月後のことでした。世界の大きな変化が祈り会から始まったのです。

日々力を頂いて

美しい祈りの本『あらゆる瞬間が神聖』には、料理や洗濯などの平凡な仕事に関する祈りが収められています。作家G.K.チェスタトンの言葉を思い出しました。「あなたは食前の祈りをします。それは良いことです。しかし、私はスケッチをしたり、絵を描いたり、泳いだり、フェンシングやボクシングをしたり、散歩したり、遊んだり、踊ったりする前にも祈ります。そして、ペンをインクに浸す前にも、もちろん祈ります」

道義的責任

友人をちらっと見て、私と同じく、恐れていると分かりました。2人が10代の頃のことです。キャンプで悪さをして、リーダーに呼び出されました。私たちの父親をよく知る人で、「お父さんを悲しませることをしたのだよ」と、静かにきっぱり言いました。私たちは道義的責任を突きつけられ、穴があったら入りたいと思いました。

洗ってください

融雪剤のせいで車がひどく汚れたので洗車場に向かいましたが、多くの人が同じことをしたようです。そこは長蛇の列でした。しかし、待っただけのことはありました。車はピカピカ、長く待たせたおわびにと、代金は無料でした。

褒められるべきは誰か

らせん階段や広々とした寝室、高級感溢れる床材、ゆとりあるランドリールーム、機能的な書斎。不動産業者が、ある夫婦に物件を案内していました。二人は家の美しさに歓声を上げ、「完璧だ。最高の家を見せてくださって、ありがとうございます」と言いました。すると、彼は意外ながらも、もっともな発言をしました。「お客様の感想を建築士に伝えます。お褒めの言葉に値するのはその人です。この家でも私でもありません」

暗闇から光へ

アカシュはトラック事故で重傷を負い、南西アジアのキリスト教系の病院に運ばれました。8回の手術で骨折は治りましたが、食欲を失くしました。うつ病です。家族を養わねばならないのにできません。前途が真っ暗になりました。

助けを求める

デビッド・ウィリスがロンドンの巨大書店の1階に下りて来ると、ドアが施錠されていました。閉じ込められたのです。そこで、「やあ、@Waterstones。お宅のトラファルガー広場店に閉じ込められています。助けてください」とツイッターに投稿しました。すると間もなく救助されました。