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暴露と保証

車が青い煙を噴出して男の赤ちゃん、農薬散布の飛行機がピンク色の水を大量に放出して女の赤ちゃんなど、2019年、赤ん坊の性別を劇的に公表する人がいました。一方、この子たちが成長する世界に関する別の事実も公表されました。聖書アプリYouVersionが、1年で最もシェア、ハイライト、ブックマークされた聖句は、「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい」(ピリ4:6)だと年末に発表したのです。

生きとし生けるもの

ミシェル・グラントはビーバーの赤ちゃんをティンバーと名付け、野生に返す訓練をしていました。しかし、ある朝、ティンバーは戻りませんでした。探しても見つからず、後日、ビーバーの頭蓋骨を見つけたときは、ティンバーだと思って泣きました。

美しい足

ジョン・ナッシュは先駆的な数学の研究により1994年のノーベル経済学賞を受賞しました。それ以来、彼の理論は競争や競合の精神力学を理解するために世界中の企業に用いられています。彼に関する書籍と映画は、ナッシュが「美しい心」を持っていたと語りますが、それは、彼の脳が美しい形状をしていたということではありません。彼の脳が美しい行為をしたという意味です。

心して待つ

情報科学者ラメシュ・シタラマンによると、ネットユーザーはブラウザの起動が遅いと例外なくイラつくそうです。彼の調査によると、平均的なユーザーにとって、動画の起動は2秒です。5秒経つと25パーセント、10秒経つと半数のユーザーが視聴をキャンセルするそうです。現代人は待てません。

舌足らずな祈り

弟は先天性の舌小帯短縮症だったので、赤ん坊の頃に手術をしました。さもなければ、食べたり話したりすることが困難になるからです。「舌足らず」という言い回しがあります。言葉で十分に表現できないことを意味します。

安全な場所

ダグ・マーキーの人生は、より糸が少しずつ切れていくようでした。「長い闘病の末、母ががんで亡くなりました。長年の恋人と別れ、貯金も底をつき、仕事の将来性も見えません。霊的にも精神的にもどん底だった」と書いています。牧師であり彫刻家でもあるマーキーのこの状況と小さな屋根裏部屋という住環境が、彼の「隠れ場」という作品を生み出しました。釘の痕が残るキリストの力強い両手のひらが椀のように合わさって、そこが安全な場所だと物語ります。

揺るがない信仰

ケヴィンは亡くなった父の遺品を引き取りに介護施設に行きましたが、手渡されたのは2つの小さな箱だけでした。彼はその日、人は大して持っていなくても幸せでいられると実感した、と言います。父のラリーは最期まで、屈託がなく、人に対して笑顔と思いやりを絶やさない男性だったからです。彼の幸せは、箱には入らない財産、つまり、救い主イエスを信じる揺るぎない信仰でした。

神によって力づけられた

作家志望でホテルの皿洗いをしていたラングストン・ヒューズは、1925年、憧れの詩人バチェル・リンゼイが宿泊していると知り、自作の詩を書いた紙を彼の部屋の扉の下からそっと差し入れました。リンゼイは、その詩を絶賛し、朗読会で披露しました。ヒューズはリンゼイに励まされて奨学金を得て大学に入り、成功の第一歩を踏み出しました。

賜物を用いる

俳優のデヴィッド・スーシェは、アガサ・クリスティー原作のTVドラマ『名探偵ポワロ』の主役を務めました。最終シーズンを撮影中の2013年には舞台の主役も務めましたが、合間に「人生で最大」の仕事をしました。音声版聖書制作のために、200時間以上を費やし、聖書全巻、75万2,702語を朗読したのです。