ウェストミンスター小教理問答は、「人のおもな目的は、神の栄光をあらわし、永遠に神を喜ぶこと」と述べます。「神の栄光をあらわす」とは神を崇め、神に自らをささげることです。使徒パウロも、それがなすべき礼拝だと語っています(ローマ12:1)。